ほとんどの従来のLCコネクタは、プラグのクリップ部を介してロックが解除されます。この機構は、パッチパネルの搭載密度を制限します。プラグとアダプタの間には、ロック解除を可能にするためのクリップがアクセス可能なように、ある程度の空間が維持されなければなりません。 

一方、R&Mの新しいLC-QRコネクタには、プッシュプル機構がハウジングに組み込まれています。そのため、背面で操作することができ、ユーザーはもはやコネクタの正面から正確に掴む必要がなくなります。さらに、LC-QRはブーツを介してロックおよびロック解除をすることができ、コネクタとアダプタはより密接に設置できます。このように、LC-QRは、1ラックユニットあたり最大240ファイバ(または120ポート)の実装密度を提供します。これは、従来の42Uキャビネットでは信じられないほどの合計10,080本のファイバになります。 

LC-QRは、特に高密度のネットワーク接続と簡単な操作に合わせて設計されています。このことを念頭に置いて、我々は、コネクタへの容易なアクセスと取り外しを可能にするテクスチャ付きのブーツを設計しました。また、ツールレスで、極性反転を素早く行うことができます。これまで、光ファイバパッチコードが注文されたとき、標準的な極性(A-B)を使用するかクロスオーバーなしでワイヤリングするか(A-A)のどちらかを選択する必要がありました。データセンターでは、しばしば両方のタイプの配線が混在で使用されます。つまり、両方のバージョンの在庫を保持する必要があります。 

R&MのLC-QRは、簡単な手順でA-BからA-Aに変換できます。これは注文作業と在庫管理をより簡単にします。1つのタイプで、現場で両方のタイプの配線を構成できます。 R&Mは極性を手動で変更することができるように本LC-QRを設計しました、チューニングされたプラグやAPCバージョンにおいても同様です。― 真の革新です。 

特に重要なのは、直径が2 mm以上のレガシーコードと比較して、高密度ラックおよびパネル構成で比類のない管理が可能な、業界をリードする1.4 mmのケーブル直径デザインです。もちろん、R&MinteliPhy インテリジェントシステムのRFIDタグを実装することもできます。