BladeShelter – データセンター技術

Bladeshelter T7 PLUS ラック

• パンチング度82％のパンチングフロントドア、一体化した垂直リブによりねじれに極めて強いパンチングドア。
• ドア開口角度は、キャビネットを並べて使用する場合は180°、キャビネット単体で使用する場合は270°となります
• 片開きまたは両開きのパンチングドア、3点または4点ロック付きスイングハンドル
• HE番号付き19インチマウントレール、19インチマウントレールは奥行きを簡単に調整可能
• ルーフとベースにはフレキシブルなケーブルエントリーがあり、ブラシストリップで防塵密閉されています。
• 特許取得のロック解除システムにより、鍵が不要なサイドパネルを装着可能
• 適切なコネクティングエレメントを使用することで、エンクロージャーのベイイングを簡単かつ安全に行うことができます。
• フロントドアとリアドアを交換するだけで、オープン、クローズド、ハイブリッドの空調システムに統合可能
• PDUの垂直取り付けに対応（0Uレンジ）
• T7キャビネットは、オプションで4つのキャスターを付けることができます。

ブレードシェルター・キューブ – 最小限のエネルギー消費のために

風と冷風を分離するコンパートメント方式を採用し、空調効率を最大限に高めています。

このモジュール構造は拡張性が高く、2列のT7キャビネットを向かい合わせに配置し、そこにBladeshelter Coolingモジュールを設置することに応用されています。通路内を完璧に断熱し、温風と冷風の流れを最大限に分離するために必要なすべての装置を備えています。

棚板に取り付けられた特殊な縦型フレームと、ポリカーボネート製の通路カバーにより、最大限の省エネを実現します。 効率の良さを実感してください。Bladeshelter Cubeは、幅100cmと120cmの2種類を用意しています。

Bladeshelter Cooling – デバイスを冷却する。

Bladeshelter Coolingは、T7ラック構造に設置される、エネルギー効率の高いモジュール式の拡張可能な冷却ユニットです。

ブレードシェルター冷却は、超高負荷時でも低消費と大容量という2つの基本パラメータを兼ね備えています。4〜42kWの熱負荷を放熱することができます。

ブレードシェルター冷却は、チラーまたはDXガスシステムとクラスAコンデンシングユニットの組み合わせで実現されます。

冷却構成

クローズドアーキテクチャ

Bladeshelter Coolingは、サーバーキャビネットの横に設置します。どちらも外部環境から遮断された構造になっています。

回路内を空気が循環し、チラーや外部コンデンサーで冷却された水やガスの電池を介して熱交換が行われる。

オープンアーキテクチャ

ラック内の機器は、周囲の空気で冷やされます。Bladeshelter Coolingは、設定された温度で環境に放出される前に空気を確実に冷却します。

ActiPower 4.0 – データセンター向けスマート電源タップ

今日、インテリジェントな電源タップは、要求の厳しいデータセンターにとって、すべてであり、終わりである。オペレーターが電力消費量を把握し、回線の過負荷による障害を防ぐには、これしかないのです。

アクティパワー4.0は、特許取得済みのC13/C19コンボコネクタ付きIEXソケットと、2つの1ギガビットイーサネットポートを備えた通信カードにより、市場で最も進んだスマートPDUの1つとなっています。